Description
都市を発展させるローマ固有の区域。用水路に取ってかわり、より安価に建設できる。
隣接する川、湖、オアシス、山岳から真水を都市にもたらす。都市に真水がまだ供給されていなかった場合は最大で 住宅6を獲得。真水がすでに引かれている都市は 住宅+2。都心に隣接している必要がある。いずれの場合も浴場の特別ボーナスとして 住宅+2、 快適性+1。都心に隣接している必要がある。
歴史的背景
古代ローマの時代、多くの家や宮殿にはプライベートな浴室が設けられていたが、身体の汚れたせわしない一般市民が身を清めてくつろぐ場所として、大規模な公衆浴場が開放されていた。その間取りは都市によって大きく異なったが、大抵はリラックスとエクササイズのためのアトリウム (吹き抜け空間)、カルダリウム (高温浴室)、テピダリウム (微温浴室)、フリギダイウム (冷水浴室)、アポディテリウム (更衣室) があり、設備の充実している浴場ともなれば、スダトリウム (湿り蒸気浴室) やラコニクム (乾燥蒸気浴室) もあった。女性用の浴室も充実しており、壁画やモザイク画などで鮮やかに装飾されていた。コロッセオで何時間も殺し合いを見物し、長い一日を終えようとする市民にとって、大衆浴場を訪れるのはなによりの楽しみだったことだろう。