施設と道路

クルガン

Description

労働者がスキタイ固有の施設であるクルガンを建設できるようになる。

信仰力+1。 ゴールド+3。隣接する牧草地1つにつき 信仰力+1 (「あぶみ」の研究後は+2) 。「航空技術」の研究後は 信仰力が 観光力をもたらす。丘陵の上には建設不可。

歴史的背景

世界の文明には、その土木技術と設計技術の粋を結集して作り上げた最大の建築物が墓であるという例がいくつかある。そこに葬られるのは通常、軍事的、政治的指導者の地位にあった者だ。スキタイ文明におけるそれは、土を盛って築いた墳丘墓で、現在ではクルガン (トルコ語で「塚」の意) と呼ばれている。中央アジアのステップ地帯では、紀元前4世紀頃から多くの遊牧民が自分たちの指導者をクルガンに埋葬するようになった。鉄器時代初期には、スキタイ人や周辺の諸部族が作るクルガンは非常に大掛かりなものとなっていた。実際、その基部の幅は500m、高さは27mにも達し、なだらかに広がる草原にあっては異彩を放っている。こうしたクルガンに、スキタイ人は殉死させた奴隷や馬をともに葬り、墓に眠る人物の偉大さを示そうとしたと言われている。