資源

家畜

歴史的背景

食肉用、酪農用、荷役用… 有史以来、人類はさまざまな形で牛を家畜として利用してきた。その歴史は10500年ほど前、現在のトルコにあたる地域で野生のオーロックスを家畜化したのがはじまりだと考えられている。紀元前
7000年ごろのインド亜大陸では、畜牛は通貨の代用品でもあった。以来、現在にいたるまで、牛は肉、乳、皮、角を人類に提供しつづけ、時には役畜として働き、時には信仰の対象として崇められてきたのである。