Description
機動力の高い強力な太古の重騎兵ユニット。森、熱帯雨林、丘陵のない平坦なタイルでターンを開始すると、 移動力+1。
歴史的背景
紀元前3000年頃にメソポタミアのインド・ヨーロッパ語族によって生み出された牛車は、いわばチャリオットの原型だった。その後、紀元前2500年頃にユーラシアのステップ地帯で馬が家畜化されると、その習慣はすぐに広まっていき、ほどなくして馬が台車につながれるようになる
(多くの場合、馬は横に並べられた)。当時の台車は、軽量化のため、板に2つの車輪と低い手すりをつけただけの物であったが、その分だけ小回りがきいた。運搬や競争といった実用的な使い道を除くと、チャリオットは主に古代の軍隊における機動部隊として活躍した。初めて戦場でチャリオットを使いこなしたのはヒッタイト人で、彼らは3人乗りの軽快なチャリオットを2頭の馬に曳かせていた。エジプト人も似たような兵器で敵を蹂躙した。ペルシア人は4頭の馬に曳かせた大型のチャリオットを発明し、車輪に刃を取り付けることで敵歩兵部隊の陣形を文字どおり切り崩した。