ユニット

投石兵

Description

太古の脆弱な長距離戦闘ユニット。どちらかといえば防御より攻撃を得意とする。

歴史的背景

古代の兵器の多くがそうであるように、投石器も狩猟用の道具からはじまって人間の殺傷に使われるようになった。投石器は2本の紐の間に包みがあるだけの簡素な構造で、石や鉛の塊など、手頃な物体を放り投げるために使われる。矢や弾丸ほどの殺傷性はないが、放物線を描いて飛ぶこうした「弾」にはそれなりの威力があり、よく狙って大勢がいっせいに放てば、突撃してくる敵を足止めするくらいはできる。また、コンポジットボウが発明されるまでは、弓矢や投げ槍よりむしろ射程に優れ、予備の弾を見つけるのも簡単だった。高度な文明を持たなくても作れるので、オーストラリアを除く世界中の遺跡から太古の投石器が見つかっている。ダビデとゴリアテの逸話からもわかるように、投石器は巨人ですら倒せるのだ…