ユニット

近代的機甲部隊

Description

情報時代の敏捷で強力な重騎兵ユニット。

歴史的背景

第二次世界大戦では、パンター、T-34、クロムウェル、シャーマンなど、数々の名戦車が活躍したが、現代の機甲兵器の性能はそれらの比ではない。今日の主力戦車 (MBT) はかつての戦車よりも大型かつ高速で、火力も装甲もはるかに優れているだけでなく、――ここからが、おそらく最も重要な点だが――高度なコンピューターシステムと通信機器を搭載しており、現代の戦場における戦闘力と生存性を大幅に向上させている。MBTはおよそ大抵のものを砲撃で吹き飛ばし、さもなければ無限軌道で踏みつぶすことができる。現代のMTBは、時速60kmで戦場を駆けながら数百メートル先の目標に狙いを定め、射撃管制装置によって照準を調整し、地面の凹凸によって生じるブレを補正することができる。また、分厚い装甲に守られたその車体は、歩兵が携行する兵器では (味方に砲撃や航空支援を要請するための無線装置の類はもちろん別であるが) 容易に破壊できるものではない。とはいえ、MBTも万能ではなく、現代の世界において重要性が増しつつある不正規戦においては、残念ながらその実力を発揮することは難しいようである。